敷金返還請求は最後のチャンス

敷金の返還請求は、引越しもあって、最後のチャンスとなります。今を逃したら、もう生涯に渡って、請求することなどないでしょう。だからこそ、ただちに行動に入ってください。
早ければ早いほどいいです。内容証明を書き上げて郵便局に提出、敷金を支払わせるべき行動をとっていることを伝えます。
実は、紹介しているマニュアルの筆者はもっと酷い目にあっているのです。なんと、借主の居場所が分からない、というトラブルまで遭遇しています。いつの間にか、不在になっているのです。
あなたの場合なら、まさか大家が失踪することもないでしょうから、幾分かは解決しやすいはずなのです。
無事に敷金を返還してもらっても、あなたは別の場所で暮らしているでしょうから、別に気にすることもありません。もし同じ建物の住人に敷金を返還しないことを続けているのなら、少しは態度を改めるかもしれません。
そして、この手の問題は今後、出会わないとも限らないのです。
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